都市銀行にて、融資業務・渉外業務に従事。専門学校の職員に転職。財務分析、建設業経理事務士、FP講座等の新規開講・運営を担当。併せて、企業研修の企画・運営も担当。
その後、財務教育と財務に関するコンサルタントとして独立。
経営コンサルには、財務面に加えて人事・労務面も必要と認識。人事・財務融合型のコンサルティングを目指し、弊社を設立し経営にあたる。
自身は、企業財務の視点から、企業年金・人事組織改善・人財育成に関するコンサルティングを展開。
また、独立当時から金融機関・一般企業向けの経営財務教育を企画。
主なものとして、「基礎から学ぶ経営財務」「一日で学ぶ財務・会計の世界」「ビジネス財務 はじめの一歩」「資金繰りの表の見方・読み方」「財務数値から紐解く、企業改善の方法」など。
他に、社員教育用の教材・ソフト、業務支援システムの開発・販売に携わる。
日本年金学会 正会員。 日本商工会議所 年金教育センター 主任研究員など。
上智大学外国語学部卒業。早稲田大学大学院政治学研究科公共経営修士(専門職)。
大手企業勤務ののち社会保険労務士資格を取得登録(平成10年)。事務所勤務の時代を経て独立し、1級FP技能士(CFP®)、1級DC(企業年金総合)プランナー等の資格を取得し、資格専門学校にて年金分野等の講師、確定拠出年金導入企業での投資教育の講師などを経て現在に至る。
金融機関を通じての年金相談業務実績を活かし、年金を含む社会保障制度全般やライフプランについての講演、執筆多数。また、人事コンサルタントとして、幅広い業界で、企業の人材育成や教育研修などの企画提案・実施運営支援などにも従事している
さらに実務経験を活かして、年金学会の幹事を長年にわたり務めるなど、年金・社会保障や雇用分野などについての様々な研究にも取り組んでいる。2019年には、高千穂大学人間科学部にて兼任講師としてライフデザイン論を担当。主に、高齢期へ向けたライフデザインをテーマに年金制度を中心とした社会保障制度についての講義を受け持った。
これまでの著書に「公的年金ガイドブック」(金融財政事情研究会)、編著に「社労士さんに聞いた年金と老後とお金の話」(中央経済社)、連載に「KINZAIファイナンシャルプラン」(金融財政事情研究会)など執筆・連載多数。
社会保障審議会年金部会、資金運用部会等の公職にもこれまでに在任している。
埼玉県出身。某デベロッパーに在職。退職後、社会保険労務士資格を取得。
社会保険労務士事務所、金融機関勤務を経て、佐々木社会保険労務士事務所を開業。
年金相談では、知識だけではなく、キャリアコンサルタントや産業カウンセラーの資格を生かし、気持ちに寄り添う相談を心がけている。また、現場の経験を生かし、金融機関や企業での年金セミナーや研修講師を務めている。
特定社会保険労務士 キャリアコンサルタント(国家資格) 1級DC(企業年金総合)プランナー 産業カウンセラー 年金アドバイザー 日本年金学会会員